兄弟が教えてくれない「母がいる施設」――会わせてもらえない不安を、静かにほどいていく所在確認
「母が施設に入ったと聞いたのに、兄弟が場所を教えてくれない」
「会わせてもらえない理由が分からず、胸が苦しい」――そんなご相談があります。
事情があって家族関係がこじれていると、本人の安全や心身の状態を理由に、情報が閉ざされてしまうこともあります。
ただ、知らされないまま時間が過ぎると、後悔が大きくなってしまう方も少なくありません。
東京総合興信所 人探し専門チームは、誤特定を防ぐことと、施設や周囲にご迷惑をかけないことを大切にしながら、所在確認と、必要に応じた再会までの段取りをお手伝いします。
全国対応・24時間受付・秘密厳守でご相談をお受けしています。

※高齢者施設や医療機関には、個人情報や安全面の配慮が必要です。
当所は、施設や関係者に無理をさせるやり方は行いません。
静かな確認と、段階的な連絡を基本に進めます。
※所在が分かったとしても、必ず会えるとは限りません。
お母さまの体調や意思、施設の方針などにより、面会方法が変わることがあります。
その場合も、手紙で気持ちを届けるなど、無理のない方法を一緒に考えます。
ご相談の背景とお気持ち
ご依頼者さまは、長年離れて暮らしていたお母さまと、折り合いの悪いご兄弟がいらっしゃいました。
ある日、「母は施設に入った」とだけ聞かされましたが、施設名や住所は教えてもらえませんでした。
「会いに行きたい」と伝えても、返事はあいまいで、話が進みません。
そのまま数か月が過ぎ、母の体調や今の生活が分からないことが、何よりつらかったそうです。
ご依頼者さまは、「責めたいわけではない。ただ、母の顔を見て安心したい」とおっしゃっていました。
私たちは、そのお気持ちに寄り添い、まずは無理のない範囲で情報を整理するところから始めました。
このとき大切にしたこと
- ご兄弟と対立を深めない(争いにしない)
- 施設や周囲に迷惑をかけない
- お母さまの安全と気持ちを最優先にする
むずかしかった点と配慮
「施設名」が分からない
施設は地域に複数あり、似た名前もあります。
ここで焦って決めつけると、別の方に迷惑がかかります。
そのため、照合を丁寧に重ねる必要がありました。
家族の事情が絡む
家族間の関係がこじれている場合、情報が「わざと」隠されていることもあります。
ただ、相手にも相手の事情がある可能性があり、対立をあおらないことが大切です。
施設のルールが厳しい
施設では、個人情報の取り扱いが厳格です。
「家族だから教えてほしい」と言っても、教えてもらえないことが多いです。
私たちも、無理に聞き出すようなことはしません。
見つかったあとが本番
所在が分かっても、いきなり会いに行けば、話がこじれることもあります。
どの順番で、どう伝えるか。
段階的な再会を前提に準備を進めました。
※当所は「見つけること」だけを目的にしません。
その先で、ご依頼者さまが後悔しない形を一緒に整えます。
再会・解決までの進め方
この事例では、次の順番で進めました。
状況により変わりますが、イメージとして参考にしてください。
ステップ1:手がかりを「紙」に出す
お母さまの旧住所、年齢、通っていた病院、介護認定の有無、関係する市区町村など。
断片でも、まずは全部出して整理しました。
ステップ2:地域と時期を絞って照合
施設の種類(特養・老健・有料など)や、移動の可能性がある地域を考慮し、候補を整理。
一致する理由が増える方向で照合しました。
ステップ3:施設側に迷惑が出ない確認
直接的な問い合わせを乱発するのではなく、静かな確認を基本にしました。
施設や周囲に混乱が出ないことを最優先に進めます。
ステップ4:所在確認→連絡方法の相談
所在が分かったあと、すぐに訪問せず、
手紙・施設経由・第三者を介した伝え方など、段階的な方法をご提案しました。
今回のポイント
- 家族の事情に踏み込みすぎず、冷静に進める
- 施設のルールを尊重し、迷惑をかけない
- 「会う」だけでなく「気持ちを届ける」選択肢も用意する
所在が分かった場面
「母がいる場所が分かっただけで、胸のつかえが少し取れました」
「あとは、どう伝えれば迷惑にならないかを一緒に考えたいです」
照合を重ねた結果、お母さまが生活されている施設の所在が確認できました。
ただ、この時点で大切なのは、いきなり押しかけないことです。
ご依頼者さまと話し合い、まずは施設のルールを確認しながら、
手紙から気持ちを届ける方法を選びました。
「会いたい」と強く願うほど、すぐに動きたくなります。
ですが、ここで丁寧に段取りを踏むことで、結果的に穏やかな再会につながります。
再会後・結果
施設側の方針に従いながら手紙で気持ちを伝えたところ、しばらくして返答があり、面会が実現しました。
ご依頼者さまは、久しぶりにお母さまの顔を見て、安心されたご様子でした。
ご兄弟との関係がすぐに改善するわけではありません。
それでも、「母の状態が分かった」こと、「気持ちを伝えられた」ことが、何よりの結果になりました。
この結果で得られたこと
- 所在と生活状況が分かり、安心につながった
- 施設のルールに沿って、穏やかに面会ができた
- 今後の連絡の「形」が整った
ご依頼者の声
「兄弟と争いたいわけではなく、ただ母に会いたかったんです。
どこにいるか分からない状態が一番つらかったので、所在が分かっただけでも救われました。
焦って行動していたら、施設にも迷惑をかけていたかもしれません。
丁寧に順番を作ってくださって、本当に助かりました。」
同じ悩みの方へ
「家族なのに、教えてもらえない」――このつらさは、経験した方にしか分かりません。
ただ、ここで無理に責めたり、強引に動くと、状況が悪化してしまうこともあります。
大切なのは、落ち着いて順番を作ることです。
所在確認から再会までには、いくつかの「壁」があります。
その壁を一つずつ、無理のない形で越えていきましょう。
不安が強いときほど、次の3つを意識してください
- 相手(施設・家族)を追い詰めない
- 誤特定を防ぐため、決めつけない
- 「会う」以外の方法(手紙など)も用意する
よくある質問
Q. 家族でも施設名を教えてもらえないことはあるのですか?
はい。事情により、施設側も慎重になることがあります。
また、ご家族の中で情報が止まってしまうケースもあります。
その場合でも、手がかりの組み合わせで道が見えることがあります。
Q. 施設に直接問い合わせてもいいですか?
施設の方針にもよりますが、個人情報のため教えてもらえないことが多いです。
何度も問い合わせると、施設の負担になることもあります。
まずは手がかり整理をおすすめします。
Q. 所在が分かれば必ず会えますか?
体調や意思、施設の方針などで会えない場合もあります。
その場合も、手紙で気持ちを届けるなど、別の方法を検討できます。
Q. 兄弟と揉めずに進めたいのですが可能ですか?
状況によりますが、当所は対立をあおる進め方はしません。
静かな確認と、段階的な伝え方を基本に、無理のない形を一緒に考えます。
料金の目安(事例に基づく参考)
料金は、手がかりの量や調査範囲、確認方法によって変わります。
ここでは目安を分かりやすくまとめます。
※最終的には、無料相談で状況をうかがいながらご説明します。
データ調査のみ
80,000円〜
公的・周辺情報などをもとに、候補を整理し照合します。
まずは「所在の見当」をつけたい方に向いています。
着手金
10万円〜15万円
事前整理・方針設計・確認準備を含みます。
案件の難易度により変動します。
成功報酬(多い価格帯)
25万円〜35万円が多い
内容に応じて調整します。
※「所在確認」時点で成功となる場合があります。
再会サポート
別途
手紙作成の助言、段階的な連絡、面会の段取りなど。
ご事情に合わせてご提案します。
モデルケース(参考)
- ケースA:旧住所と地域の見当あり → データ調査+照合中心:80,000円〜
- ケースB:情報が少なく範囲が広い → 着手金+所在確認+成功報酬:総額35万〜55万円程度が目安
※「成功」の定義は、事前に分かりやすくご説明します。
※所在が確認できた段階で成功となる場合があります(再会の可否とは別になります)。
まずはお気持ちをお聞かせください
「母に会いたい」その気持ちは、決してわがままではありません。
けれど、家族の事情や施設のルールが絡むと、ひとりで進めるのはとてもつらくなります。
あきらめないでほしい――私たちはそう思っています。
東京総合興信所 人探し専門チームは、全国対応・24時間受付・秘密厳守。
争いにしない方法も含めて、落ち着いて一緒に整理しましょう。
最後に――「知らされない苦しさ」を、ひとりで抱えないでください
家族だからこそ、言えないこともあります。
ただ、会えないまま時間が過ぎると、後悔が残ることもあります。
私たちは、施設や関係者に迷惑をかけず、静かに所在を確かめる方法をご提案します。
そして、会えるかどうかも含めて、無理のない形を一緒に考えます。
どうか、あきらめないでください。
まずは、あなたのお気持ちをお聞かせください。
東京総合興信所 人探し専門チーム


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