結婚を約束していた相手が突然いなくなった ― 所在確認で現実と向き合えた事例
「結婚の話も進んでいたのに、ある日から連絡が取れない」。
「電話もLINEもつながらず、理由も分からないまま時間だけが過ぎていく」――。
婚約に近い関係ほど、突然の音信不通は心に大きな穴をあけます。
事故や病気の心配もあれば、「自分に何か問題があったのか」と責めてしまうこともあります。
東京総合興信所 人探し専門チームは、小さな手がかりから状況を整理し、相手の生活や気持ちに配慮しながら、段階的に事実確認を進めます。
このページでは、所在確認で現実と向き合い、前に進む判断につながったケースを、やさしい言葉でまとめました。

ご相談の背景とお気持ち
ご相談くださったのは、30代後半の女性でした。
交際期間は数年。結婚の時期や新居の話、両親への紹介も進み、「これから一緒に暮らしていく」という未来が現実味を帯びていたそうです。
ところが、ある日を境に連絡が取れなくなりました。
いつもは返ってきていたLINEが既読にならない。電話をかけてもつながらない。
予定していた打ち合わせも、当日になっても来ない。
「何が起きているのか分からない」状態が続きました。
ご依頼者は最初、事故や体調不良を心配されました。
同時に、「嫌われたのかもしれない」「迷惑だったのかもしれない」と、胸が締めつけられる日々も続いたそうです。
それでも、「せめて無事なのかだけでも知りたい」。
その気持ちが強くなり、東京総合興信所へご相談いただきました。
むずかしかった点と私たちの配慮
① 事情がまったく分からない
事件・事故・病気・仕事の事情・家庭の事情…可能性はいくつもあります。
先に決めつけず、事実確認を優先して、情報を一つずつ積み上げました。
② 相手の生活への配慮が必要
婚約に近い関係でも、突然押しかけると、相手や周囲に負担がかかることがあります。
私たちは、驚かせない方法を前提に、段階を踏んだ確認を行いました。
③ ご依頼者の気持ちの揺れ
「信じたい」「でも怖い」――その揺れは自然なことです。
責めたり急がせたりせず、今できることから整理して進めました。
④ 誤特定を避ける
同姓同名や似た情報の人物がいる可能性があります。
いくつもの要素を照合し、誤特定を防ぐことを徹底しました。
所在確認までの具体的な進め方
1. まずはゆっくりお話をうかがう
最後に会った日時、普段の連絡の頻度、直前のやり取り、勤務先として聞いていた内容など、
小さな手がかりを一緒に整理します。責める視点ではなく、事実を集める視点で進めます。
2. 手がかりを「確認できる情報」に整える
氏名の表記、年齢、過去の住所、通っていた場所、共通の知人など、
情報をメモにまとめ、調査の軸を作ります。
3. データ調査で方向性をつかむ
まずはデータ上で、現在の生活拠点につながる手がかりを確認します。
「どの地域にいる可能性が高いか」をつかむことで、次の工程が落ち着いて進みます。
4. 現地での静かな確認
必要な範囲で現地確認を行い、生活実態があるかどうかを確認します。
近所へ大げさに聞くようなことは控え、相手の生活を乱さないことを優先します。
5. 連絡の流れを「段階的」に設計
いきなり対面ではなく、書面でのご挨拶や、第三者を介した連絡など、
相手の受け止め方に配慮して「驚かせない」導線を考えます。
6. 面会に至らない可能性も含めて準備
相手の事情で、会えない、話せない、という結果もあり得ます。
その場合でも、ご依頼者が「次の判断」をできるように、無理のない計画にします。
事実が分かった場面(そのときの空気)
調査を進め、所在に関する情報が少しずつ整ってきた頃。
ご依頼者は「聞くのが怖い。でも、知らないままはもっとつらい」と話されていました。
私たちは、確定できた事実と、まだ推測の域を出ないことを分けて、ていねいにご説明しました。
そのうえで、相手の生活状況から見て、意図的に距離を取っている可能性が高いことが分かってきました。
ご依頼者は、しばらく言葉が出ませんでした。
ただ、涙をこらえるように深呼吸をして、最後にこう言われました。
「…でも、これでやっと、自分の足で次に進めます」。
その後に起きたこと(心の整理)
ご依頼者は、事実を踏まえたうえで、無理に追いかけないという判断をされました。
連絡を取る手段を残しつつも、相手の事情や反応を見て、段階的に判断していく方針です。
「何も分からず待ち続ける」状態は、心がすり減ります。
事実を知ることはつらい面もありますが、自分で決めるための土台にもなります。
ご依頼者は「夜に眠れるようになった」と話してくださいました。
ご依頼者の声
「知るのが怖かった。でも、知らないままの方がもっと苦しかったです」
相談するのも恥ずかしくて、しばらく一人で抱えていました。
でも、電話口で否定されずに話を聞いてもらえて、少し安心できました。
事実を聞いたときはつらかったです。
それでも、やっと「自分で決められる」と思えました。
もう、理由が分からないまま苦しむことはしなくていいんだと思えました。
同じ状況で悩む方へ(準備のコツ)
- まずは手がかりをまとめる:氏名の表記、年齢、勤務先として聞いていたこと、よく行った場所、振込履歴、やり取りのスクリーンショットなど。
- 感情的な連絡は控える:強い言葉が残ると、相手がさらに距離を取ることがあります。落ち着くまで、短いメモに気持ちを書き出すのも有効です。
- 「会えない場合」も想定する:相手の事情で面会に至らないこともあります。その場合の落としどころを先に考えると、心が少し守れます。
- 段階的に:いきなり押しかけず、書面など「驚かせない」連絡の形を検討しましょう。
- 一人で抱え込まない:話せる相手がいないときこそ、第三者に相談するだけで気持ちが整理されることがあります。
よくある質問
Q. 手がかりが少なくても相談できますか?
はい。少ない情報からでも、道筋を一緒に整理していきます。
まずは「分かっていること」をメモにしていただければ大丈夫です。
Q. 相手に気づかれて逃げられませんか?
目的は「驚かせること」ではなく、静かに事実確認することです。
生活を乱さない進め方を優先します。
Q. 会えない結果になったらどうなりますか?
無理に面会を進めることはありません。
事実を踏まえたうえで、今後の判断を一緒に考えます。
Q. 家族に知られずに相談できますか?
はい。秘密厳守で対応します。連絡方法もご事情に合わせて調整できます。
費用の目安と料金システム
データ調査のみの場合
データ調査のみ 80,000円〜(税込)
お手元の氏名(漢字フルネーム)や、年齢・過去の情報などから、
できる範囲で所在につながる手がかりをデータ上で確認します。
「まずは小さく始めたい」「状況を知ってから考えたい」方に向いています。
着手金
10万円〜15万円
手がかりの量や難易度、調査範囲に応じて決定。無理のない計画をご提案します。
成功報酬
25万円〜35万円(内容に応じて)
発見・所在確認ができた場合に発生します。対象や期間、難易度により個別見積りです。
再会サポート
別途(内容に応じて)
手紙の文面相談、第三者連絡の調整、面会の段取り・立ち会いなどを必要に応じて行います。
モデルケース①:婚約者の所在確認(まずは事実を知りたい)
- 手がかり:氏名・年齢・勤務先として聞いていた内容・最後の連絡
- 進め方:ヒアリング→データ調査→必要に応じて現地確認
- 費用感:着手金10〜15万円+成功報酬(25〜35万円:内容に応じて)
- 再会サポート:必要に応じて別途
モデルケース②:段階的な連絡設計(書面→返答待ち→必要なら面会調整)
- 手がかり:氏名・過去の住所・交際中の生活情報・共通の知人
- 進め方:所在確認→書面のご挨拶→返答があれば次の段階へ
- 費用感:着手金10〜15万円+成功報酬(25〜35万円:内容に応じて)
- 再会サポート:文面相談・段取りが必要な場合は別途
お支払いと注意事項
- 着手金はご契約時に、成功報酬は発見・所在確認後にお願いしています。
- 費用はご依頼内容に応じて変動します。事前にお見積りし、無理のない計画をご提案します。
- 相手のご事情により面会に至らない場合でも、所在確認ができた時点で成功とすることがあります。
- まずは無料相談で、状況を整理しながら進め方をご案内します。
まずはお気持ちをお聞かせください
人探しは、情報だけでなく、想いから始まります。
「理由が分からない」状態は、それだけで心が疲れてしまいます。
まずは状況を整理し、無理のない計画を一緒に考えましょう。
東京総合興信所 人探し専門チームは、全国対応・24時間受付・秘密厳守。
どうぞ安心してご相談ください。


