旅先で知り合った人の連絡先をなくした――少ない手がかりから照合を重ね、負担をかけずに再連絡へつなげた事例
「旅先でたまたま話した人と、また連絡を取りたい」
「連絡先を交換したはずなのに、スマホの故障や機種変更で消えてしまった」――。
その場では自然に仲良くなれたのに、連絡先が分からなくなると、急に手が届かない感じがしてしまいます。
ただ、焦って探し回ると、周囲に広まったり、相手に負担をかけたりすることもあります。
東京総合興信所 人探し専門チームは、誤特定を避ける照合と、相手の生活への配慮を最優先に、
法令を守った形で、「少ない手がかり」から静かに確認を積み重ねる方法をご提案します。
ここでは実際のご相談をもとに、個人が特定されない形に整えてご紹介します。

※本ページは守秘のため、内容を一部変更しています。
※相手の意思や事情により、連絡が取れないまま終える判断になる場合もあります。無理に進めない方針でご案内します。
※当社は法令を守り、嫌がらせ目的や違法な手段を伴うご依頼はお受けできません。
ご相談の背景とお気持ち
ご相談くださったのは、40代の男性でした。
旅行先で偶然隣り合わせになった方と会話がはずみ、短い時間でしたが、とても印象に残ったそうです。
帰り際に連絡先を交換し、「また落ち着いたら連絡しますね」と約束したものの、
その後、スマートフォンの故障と機種変更が重なり、連絡先が見当たらなくなってしまいました。
「名前はうろ覚えで、顔もはっきりとは説明できない」
「でも、もう一度だけ連絡して、お礼を言いたい」
そう話してくださったのが印象的でした。
一方で、ご依頼者には不安もありました。
「相手に迷惑にならないだろうか」
「間違って別の人に連絡してしまったらどうしよう」
「探していること自体が怖がられないだろうか」――。
そこで私たちは、相手に負担をかけないことを最優先に、進め方を整えることにしました。
むずかしかった点と配慮
① 手がかりが「旅先の断片」しかない
旅先での出会いは、住所や職場などの情報がないことが多いです。
そのため、「いつ・どこで・どんな状況で会ったか」を丁寧に整理する必要がありました。
② 誤特定は絶対に避けたい
名前があいまい、記憶が断片的という状況では、誤特定のリスクが上がります。
私たちは、決めつけず、照合を重ねて確からしさを上げる方針にしました。
③ 相手の気持ちに配慮したい
「探されていた」と知るだけで、驚く方もいらっしゃいます。
そこで、いきなり連絡先を突き止めて押しかけるような形は避け、
段階的で、やさしい連絡を前提に整えました。
④ ご依頼者の“善意”が空回りしないように
お礼を言いたい、また話したい――その気持ちは自然です。
だからこそ、相手の意思を尊重し、返事がなくても追わない前提を最初に共有しました。
解決までの進め方
1. 出会いの状況を、できるだけ具体的に整理する
旅行先(都道府県・エリア)、季節や日程、立ち寄った場所、話した内容、相手の持ち物や服装の特徴。
断片でも、あとから照合する大切な材料になります。
2. 「名前の手がかり」を整理する(あいまいでも残す)
下の名前だけ、ニックネーム、漢字が違うかもしれない――。
こうした“あいまいさ”も含めて、候補の幅を適切に持たせます。
ここで無理に一つに決めません。
3. データ調査で候補をしぼり、照合を重ねる
大切なのは、当てずっぽうではなく、間違いを減らすことです。
旅程・地域・年齢の目安など、複数条件が重なるかを確認します。
不一致があれば、無理に進めません。
4. 必要な場合のみ、静かな追加確認を行う
周囲に広く聞くような方法は避けます。
相手の生活を乱さない形で、必要最小限の確認を行い、整合性を高めます。
5. 連絡は「短く・やさしく・逃げ道を残して」準備する
「旅先でお世話になったお礼が言いたい」
「突然で驚かせたら申し訳ない」
「もし難しければ返事は無理にいらない」――。
相手の負担を減らすための文面を、事前に整えました。
6. 返事の有無は相手に委ね、追いかけない
連絡がついたとしても、相手の事情で返事が難しいことがあります。
「ここまでで終える」選択を最初から持つことで、落ち着いて進められます。
事実が分かった場面
断片情報を重ねていくと、候補が少しずつしぼられていきました。
「旅先のどこで」「どんな会話をしたか」など、いくつかの一致が重なると、輪郭が見えてきます。
ご依頼者は、結果を聞いた時、少し照れたような表情で、こう言われました。
「見つけたいというより、ちゃんとお礼が言いたかったんです」
その言葉に、私たちも“急がないこと”の大切さを改めて感じました。
私たちはここでも、断定を急がず、もう一度照合を重ねました。
いくつも重なった一致がそろった時にだけ、次へ進みます。
結果とその後
整合性が取れたことで、相手へ連絡する準備が整いました。
ただし、連絡を取ること自体が相手の負担にならないよう、文面は短く、やさしく整えました。
その後、相手から短い返事が届き、やり取りが再開できました。
ご依頼者は「見つかったこと」よりも、「一度区切りがついたこと」に安堵された様子でした。
旅先の出会いは、必ずしも再会を約束できるものではありません。
ですが、誤特定を避けて、相手に負担をかけない形で進められれば、前に進めることがあります。
ご依頼者の声
「同じような相談があると聞いて、相談できました」
正直、こんな相談をしていいのか迷いました。
でも、旅先の人って、情報が少ないのが普通だと言ってもらえて、少し気が楽になりました。
探すと言っても、周りに聞き回るわけではなく、誤特定を避けるために照合を重ねると聞いて安心しました。
相手に負担がかからない連絡の仕方まで一緒に考えてもらえたのもありがたかったです。
返事が来ない可能性もあると最初に聞いていたので、落ち着いて待てました。
結果として連絡がつながり、お礼が言えたことがうれしかったです。ありがとうございました。
同じ悩みの方へ(準備のコツ)
- 場所と日程を思い出す:エリア、宿、イベント名、立ち寄った店などは重要な手がかりになります。
- 会話の内容をメモする:出身地、趣味、仕事の話など、あとで照合に役立つことがあります。
- SNSは探し過ぎない:当てずっぽうで追いかけると、誤特定やトラブルにつながることがあります。
- 連絡は短く・やさしく:「返事は無理にいらない」など、相手の逃げ道を残すと安心です。
- 一人で抱え込まない:相談して整理するだけでも、気持ちが落ち着くことがあります。
よくある質問
Q. 名前もあいまいなのですが、相談できますか?
はい。名前以外にも、場所・時期・会話の内容など、照合に使える材料が残っていることがあります。
まずは分かる範囲で整理し、可能性を一緒に確認します。
Q. 相手に迷惑がかかりませんか?
迷惑にならないことを最優先に進めます。
周囲に広く聞くような方法は避け、秘密厳守で必要最小限の確認にとどめます。
Q. 連絡が取れなかった場合はどうなりますか?
相手の事情や意思で、連絡に至らないこともあります。
その可能性も含めて、無理のない計画をご案内します。
Q. どのくらいの期間がかかりますか?
手がかりの量や一致条件によって変わります。
まずは状況をうかがい、見通しを分かりやすくお伝えします。
費用の目安と料金システム
データ調査のみの場合
データ調査のみ 80,000円〜(税込)
お手元の情報(旅程、場所、名前の手がかり、会話内容のメモなど)から、
まずは所在確認の糸口を探します。
「まずは小さく始めたい」「可能性を見てから考えたい」方に向いています。
着手金
10万円〜15万円
手がかりの量、難易度、確認範囲などに応じて決定します。
無理のない計画になるよう、事前に分かりやすくご案内します。
成功報酬
25万円〜35万円(内容に応じて)
所在確認ができた場合に発生します。
対象や難易度、期間により変動するため、個別にお見積りいたします。
再会サポート
別途(内容に応じて)
連絡文面の相談、第三者連絡の調整、面会の段取り・立ち会い など。
相手の事情に配慮しながら、無理のない形をご提案します。
モデルケース①:旅程・場所の断片から照合して所在確認(まずは事実を整える)
- 手がかり:旅行先エリア・日程・会話内容・名前の手がかり(あいまいでも)
- 進め方:ヒアリング→整理→データ調査→照合→所在確認
- 費用感:着手金10〜15万円+成功報酬25〜35万円(内容に応じて)
- 連絡サポート:必要に応じて別途(短い文面・段階的連絡)
モデルケース②:所在確認+再連絡サポート(文面相談・連絡の段取り)
- 手がかり:旅程・地域・会話内容・関連情報 など
- 進め方:整理→照合→所在確認→短い連絡→返事は相手に委ねる
- 費用感:着手金10〜15万円+成功報酬30〜40万円(内容に応じて)
- 再会サポート:別途(面会の段取り・当日のフォロー)
お支払いと注意事項
- 着手金はご契約時に、成功報酬は所在確認後にお願いしています。
- 費用はご依頼内容に応じて変動します。事前にお見積りし、無理のない計画をご提案します。
- 相手の意思により再会・連絡に至らない場合でも、所在確認ができた時点で成功とすることがあります。
- まずは無料相談で、状況・ご希望・ご不安をうかがい、進め方と費用感を分かりやすくお伝えします。
まずはお気持ちをお聞かせください
旅先の出会いは、ふとした瞬間に心に残ることがあります。
でも、連絡先が分からないと、それだけで苦しくなることもあります。
人探しは情報だけでなく、想いから始まります。
まだ依頼するか決めていない段階でも大丈夫です。
東京総合興信所 人探し専門チームは、全国対応・24時間受付・秘密厳守で承っています。
同じ悩みを解決した方がいます。あきらめないでほしい――その気持ちを大切に、できることから一緒に整えましょう。


