答えは「大丈夫です」
名前が曖昧でも、写真が一枚でも、30年前の情報しかなくても──プロの探偵は、断片をつなぎ合わせてゴールへ導きます。
東京総合興信所は、全国のネットワークと独自のデータベースによる情報調査、現地確認の機動力で、限られた手がかりからでも発見率を最大化。守秘と合法性を徹底し、再会までお手伝いします。

  • 断片情報から導線を再構成(地理・時間・人・記録)
  • 全国エリア担当制で現地の勘どころを即時投入
  • 情報収集→裏取り→現地確認→報告の四層検証で精度を担保
地図と付箋、ピンで手がかりを整理する俯瞰テーブル

これだけでも、はじめられます

名前 昔の写真1枚 子供のころの家 学生時代の思い出 旧姓/下の名前だけ SNSの断片(投稿傾向 等) 在籍していた学校・勤務先の時期 手紙や年賀状の差出地

※詳細情報(氏名・前住所・家族情報 等)があれば到達までのスピードが上がりますが、最小情報でも調査可能です。

断片から広げる、8つの導線

  1. 01

    地理導線

    写真背景・駅・路線・店舗履歴から生活圏を推定。候補地を面的にスクリーニング。

  2. 02

    時間導線

    登下校・通勤・常連時間帯などのパターンを解析し、出没時刻を仮説化。

  3. 03

    人的ネットワーク

    同級生・同僚・近隣店舗などの周辺から間接情報を丁寧に収集。

  4. 04

    記録・台帳

    公開情報や正規の照会ルートで履歴を裏取り。最新情報との整合を確認。

  5. 05

    デジタル痕跡

    SNSの投稿傾向・言語圏・撮影機材・ランドマーク一致度などを多面的に分析。

  6. 06

    生活動線

    よく行く店・趣味施設・医療機関・公共施設からの自然な接点を探索。

  7. 07

    現地観察

    張り込み・聞き取りを状況に応じて実施。安全第一で段階的に精度を上げる。

  8. 08

    再検証

    得られた情報を再モデリング。誤情報を除去し、到達率を継続的に最大化。

少ない情報からの到達イメージ

日本の卒業アルバムの見開き。個人名は判別できないよう配慮

旧姓だけ → 実家などを特定

旧姓と卒業年度の断片から当時の情報を洗い出し、実家情報などからでーーたベースによる特殊調査で現在の情報までたどる。

SNSの投稿を表示したスマホと地図ピンの手元

SNSなどの写真 → 撮影地からエリア特定

背景の看板・植栽・電柱番号など微細情報を読み取り、時期・位置を推定。現地確認で裏付確認。

思い出の店のイメージ画像

思い出の店 → 来店パターンの特定

来店傾向の強い曜日や時間を特定し、潜入調査などによる情報収集。自然な形での連絡導線を設計。

ご提示いただけるとスムーズな調査が可能な情報(任意)

  • 基本:氏名/年齢/性別/写真/住所・前住所/家族情報/電話番号
  • 金融:通帳の動き・カード明細・交通ICの利用傾向
  • 移動手段:車両情報・免許更新情報
  • 交友・異性:友人関係・配偶者/恋人の有無
  • 勤務・通学:現・前勤務先/学校
  • 嗜好・生活:よく行く場所・趣味・習慣
  • その他:手紙の差出地・ニックネーム・使いがちなID
  • ※これらが無くても着手可能。ある分だけ精度と速度が上がります。